のちに文豪になる女です。

(最低)

真面目に生きるのを辞めてしまいたい。
いや、もうすでに辞めかけているんだけど。

自分の真面目さを苦しく思う瞬間がある。

 

真面目に生きようとすればするほど、気が狂いそうになる。

本当はうるせーよ、知らねーよと喚き散らかして、大暴れしたいのに。

 

こう生きるべき、こうした方がいい、

貴方たちの仰っていることが正論だということは分かります。

正論だということが分かるだけで、あとはもうどうしようもない。

 

自分の失敗から得た教訓は、自分の中で確信に変わる。

 

そういう、経験から得た説教がはじまって、でも私はまだ痛い目を見ていないので、なかなか言葉の重みが分かりません。

自分が見てきた地獄はあって、そこで学んだ自分専用の気付き、自分専用の言葉はあります。

 

私も含め、そういう名言は随分と偏っているだろうと思わずにはいられません。

 

他人に説教しても響かないだろうなって。

 

だから私が他人にアドバイスするのだとしたら、

「試しにそのまま生きてみて、勝手に地獄に落ちて、勝手に復活してほしい」

としか言いようがない。

 

それが幸せってやつですよと、どうしようもない、意味のない、最低な言葉を振りかけたい。

 

 

だからこそ、他人の全ての言葉を間に受けなくていいのに。

 

ネガティブも行きすぎると救いようがないので

ほどほどにしておいたほうが身のためだ。

 

寄り添ってくれる人が途方もなく優しいだけなのだということを忘れるな。

 

そういう人を骨折り損のくたびれもうけにさせるな。

何事もギブアンドテイクだから幸せなのだ。

 

一回見捨てられた方がかえって幸せなこともある。

 

ひとまず自分のことだけ、考えよう。

他人の心配よりまず自分の心配だな。

 

こうして私は最低なことを口走っている。

百繰り返せ

オードリーの若林さんが著書に書いていた、

「ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ」という言葉が頭を離れない。

 

その通りなのかもしれないと思った。

 

同じことを繰り返すことの幸せがある

 

考えても考えても、建設的な考えは出てこない。

 

大きな変化を望んでも、一朝一夕で目覚ましい変化が遂げられるわけもなく。

 

時間が解決することを目指す、

結局は繰り返すしかないという結論に至る。

 

だから繰り返そう、何遍だっておんなじことを。

肩の力を抜け

な〜〜〜んにもやりたくない

もっと寝たい。


やらないことも、やるという意味では同じだ、ってアニメのセリフを思い出す。

 

仕事や家事は、

「やりたくない」が私の全ての動機だ。

 

難しいこともしたくない。

簡単なことしかできないし。

 

自分の生活のなかで限界も見えてきて、

これ以上は誰かに頼りたいというフェーズ。

 

 

だるいことをする時間を縮小して、縮小して、縮小して、

あとの時間は踊ったり、音楽を聴いたり、本を読みたい。

 

私は十分よくやってる。

だから肩の力を抜いてもバチは当たらないはずだ。

美しい本

浴衣を着て、夏祭りに行きたい。

ヨルシカの「逃亡」を聴いて行きたい。

今朝はそんなことを考えて歩いた。

 

 

昨日「スーホの白い馬」を手に入れた。

この世の、名作と呼ばれるものは素晴らしい。

 

いい話だったけれど、読む前に期待しすぎたからか、

読後の余韻はあまりなく。

 

それよりも吉本ばななさんの、「白河夜船」のハードカバーの装丁が美しく、昨夜はうっとりしていた。

 

そこで紙の本が好きな理由を思い出した。

装丁と帯の美しい本が好きだったことを。

 

読むためのものだけど、やっぱり本そのものの美しさは、

私にとっては、ただただ美術品と同じだ。

 

そしてもしその本が内容も面白かったら、

もう平伏してしまう。

 

美しい本を所有したい。

難しい人生に心が折れてしまうまで、

その直前まで、集めていきたいと思う。

 

あらためて、昨日は本当にいい買い物をした。

私は愚かなので、興奮状態で物を買ってしまい、あとで冷静になって後悔することが多い。

 

慣れない労働に手を出し、

心身ともに無理をして稼いだ、大切なお金だ。

 

100円ショップだろうがなんだろうが、

しょうもないものを買っている暇はない。

 

さらに話が逸れて

通勤バスのなか、非常にトイレに行きたいのに

道の先の車の行列を見て、くらくらしてしまう。

声は好き

昨日電話して、本人はコンプレックスだと言っていた声を、私は好きだと思った。

 

おバカだし家庭環境も気になる点がある。

そう考えると、好きなところはごく一部だな。

だから迷ってしまう。

 

私のために他人は生きてるわけじゃないし

世界は私のためにあるわけじゃないし

私にとって完璧なものなど、きっと存在しないだろう。

 

完璧だと思うのは、結局全てを知らないからだろうし。

蓋を開けるまで分からない。

 

蓋を開けるための行動は必要だから、

それが付き合うってことなんじゃないか。

 

どうせ別れる。100%の確率で。

ならもう怖いものなどない。

じゃあ無駄じゃないかと思いそうだけど、

冷静に考えると無駄ではないな。

 

 

人間的に成長したいな。

今までと同じはつまらないから

どんな変化でもいい、変化が欲しい。

それが期待はずれでも構わない。

 

自分に期待したい。

やってみたいこと、着てみたいもの、欲しいもの、行ってみたい場所、全部手に入れることはたぶんできる。

時間をかければ。

 

時間が解決することがいくつかあるから

早く30歳になりたい。

 

借金の返済が終わったら、盛大にパーティーを執り行おう。

 

私は四六時中考え事をしていて、

頭の中がいっぱいになっている。

 

難しく考えることをやめて、

シンプルにしたい。

そういう頭のよさがあったらいいのにな。

 

やりたいことに、着たいものに、欲しいものに注意を向けたい。

幸せとはきっとそういうことだ。

ただただ祈る

私が中学生のとき、修学旅行で行った京都で、購入したお守りがある。

 

源氏物語の絵巻柄で、とても美しいので、

ずっと手元に置いておきたいと思っている。

 

調べるとお守りの効果は1年らしい。

 

私はいつの間にやらそれを縁結びのお守りだと勘違いしていて、

昨日なんか、そのお守りを握りしめて、良縁を願ってしまいそうになるくらいには、

切羽詰まっている。

 

もちろんわかっている。

祈ることで、恋人が降ってくるわけでもなし。

ただ、祈ることで、自分の本心と方針を確認することができる。

 

マッチングアプリをやってみて、

まだ1ヶ月経たないくらいで、そううまくいくはずもなく。

 

打算と欲望があったはずなのに、だんだんよく分からなくなってしまって。

 

誰かを好きになってみたい。

好きだと言ってみたい。

純粋なその欲望だけで走り出したんだということも忘れていた。

 

その感情を得られるまで探そうと思っているけど、

探し続けるのもけっこう骨が折れるものだな。

 

妥協してしまいそうになる。

それも一手だとは思いはするんだけど...

結局欲しいものではないんだよな...。

 

それが全ての答えだ。

進捗

マッチングアプリだるくなってきて笑う。

 

あの人は、車内の匂いもそうだし、その人自由来の匂いが合わないんだよな。

 

インスピレーションで選んだ人なのに

合わなくて笑う

 

自分のインスピレーション、なんなんだ

 

マッチングアプリがだるいのは、私の方針がいまいち定まっていないからなんだろうな。

 

少し離れて考え直すのも悪くないかも。

 

かねてよりやろうと思ってたダンスについては。

ダンス教室は目星がついた。

 

今後別の土地に行ったらそこのダンス教室に通うのもいいかもしれない。

 

土日の予定の組み方考え直したいな。

 

少し体の調子が悪いのは無茶な時間の使い方をしてるからだろうか?

 

今晩は鍋にして、野菜を摂ろう。