のちに文豪になる女です。

思想の自由

昨日風呂に浸かりながらこんなことを考えた。

もっと自分を破壊してもいいのかもしれないと

 

今までの自分が絶対にしなかったこと、

言ってしまえば「自分らしく」ないことを、

片っ端から選ぶことは自分にとっていい薬になるだろう。

 

むしろその行為を通して、より自分という存在が際立ってくるだろうな。

 

何を受容できて、何を許せないのか

自分にとって何が大事か

 

今まで遠ざけていて、でも実際は意外と受け入れられるものが沢山あるような気がするんだ。

 

これでもかってくらいブレて

最終的に納得のいく着地ができればいい。

 

どんな見た目でどんな服を着たって

自分の何かを失うわけじゃない。

 

むしろ自分の思想の奇抜さを、

見た目でカモフラージュするくらいがきっとちょうどいい。

 

目の前で起こる出来事全てを、

「これは良いきっかけだ」って捉えることも可能なのだろう。

 

自分には珍しく、なんて幸せな考え方だろうか...

 

楽しもう、夏を